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沢ゆうじと党東京・杉並総支部のメンバー 心臓突然死防ぐ効果的な救命機器 署名簿提出し、駅、空港などへ配備を訴え
沢ゆうじは5日、公明党東京都本部杉並総支部(森田安孝総支部長=都議)の代表とともに、坂口力厚生労働相に対し、心停止患者などの心臓に電気的刺激を与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の早期導入を求める要望書を、7306人の署名簿とともに提出しました。 AEDは、一般に電源ボタンと電気的刺激を与えるボタンの2つしかない簡単な作りで、電極パッドを患者の胸に張ることで自動的に心電図を解読し、電気的刺激を与えるボタンを押すかどうかを音声で案内してくれます。重さは2〜3キログラムとコンパクトで、欧米では、心停止や心室細動(致死性の高い不整脈)などによる心臓突然死を防ぐ最も効果的で手軽な救命機器として一般に普及し、空港や駅、競技場、学校などに備えられ、救命率向上につながっているといわれています。 日本では、毎日100人近くの人が心臓突然死で命を落としているといわれていますが、2002年サッカー・ワールドカップで、日本の会場にAEDが設置されておらず問題になったことや、高円宮さまの心室細動による突然死によって、ようやくその必要性が議論の的になってきています。 公明党が同器の導入推進を提言してきたことを受けて、厚生労働省は昨年8月、AEDの使用を医師や救急救命士、航空機の乗務員だけでなく、講習を受けた一般の人にも認める方針を決定。現在、「一般人の除細動器の取り扱い方」について内容をまとめているところです。 要望書ではこうした経緯を踏まえ、(1)AEDを一般人が使用できるための講習内容を早急にまとめる(2)駅や空港、ホテル、学校、公共施設へのAED設置を促進する――ことを求めています。署名活動は、党杉並総支部の党員たちが中心となって、2月から3月末にかけて行いました。 席上、坂口厚労相は、早急に対応していくことを約束しました。
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