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皆さま、こんにちは。7日は雨の中、東京国際フォーラムにお越し頂きました多くの方々に、この場を借り心より御礼申し上げます。熱いご期待に、必ずお応えして参ります。
いよいよ梅雨入りです。梅雨といえば、気になるのは天気予報。私もニュース番組「スーパータイム」を制作していた時代、『お天気コーナー』の充実に知恵を絞りました。映像やコンピューターを駆使し、雲や台風の動き、各地の降水量が、一目でわかるようにしました。番組で導入された新技術はその後各局で採用され、今や天気予報には欠かせないものとなっています。
アイディア一つで仕事に新しい展開が生まれることを、私は報道の世界で実感してきました。政治の世界でも、さまざまなアイディアを提示して参ります。
課題は、色々あります。例えば急速に進む『社会の高齢化』。総務省の調査では、「望ましい退職年齢」を「65歳以上」と答えた60歳以上の方々は、全体の約90%。しかし厚生労働省の調査では、65歳以上に定年を設定する企業は、平成15年で全体の6.9%。『働く意欲はあっても機会がない』社会の姿が、浮き彫りになります。
65歳までの雇用確保を義務づける「改正高齢者雇用安定法」が、国会で成立しました。しかし経済界からは、難色が示されていることも事実。法の実効性の確保は、今後の課題です。また「シルバー人材センター」の活用にも、工夫がいります。その他生涯を通じた教育訓練システムなど、考えなければならないテーマは、山積みです。
活力あふれる日本社会に――そのために全力を尽くして参ります。 (沢ゆうじメルマガより)
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