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平成16年7月31日(土)八丈島の農業の実情について現地の農家の方たちと懇談会をして参りました。 本土から350q離れた東京都亜熱帯区の八丈島の夏は、時節がら航空券が手に入らず、そのうえ当日は台風の余波で予定していた飛行機が飛ばず悪戦苦闘して八丈島にたどり着きました。 現在、政府が進めている三位一体改革は、自主財源が乏しい離島や過疎地にもっとも大きな影響があり、離島振興はどうあるべきか、という課題を持ちながら訪問してきました。 園芸農家の方たちと夜遅くまで懇談いたしました。離島にとって道路は、生活面からも観光面からも島全体の生命線といって過言ではないことをつくづく実感いたしました。 農業でもやはり「農道の整備を急いでほしい」という強い要請がありました。八丈島の耕作地は430ヘクタール、年間生産額は、44億3千万円となっています。その中で、食料農産物は13.8%、花卉等その他の農産物が86.2%となっています。 島の特産物であるロベ(フェニックスロベレニ=観葉植物の葉)出荷の際の農道完備また、農業には水の確保は不可欠のため貯水タンクとポンプの整備、その他海上輸送費の軽減等極めて重要な課題の要請があり、今後国や東京都と連携とりながら改善に向け取り組んでまいります。 いずれにしても、いつまでも八丈島の自然を大切に守りながら、同時に農業も漁業も、島のその他の産業も盛んにするための知恵をめぐらし、努力していきたいと決意しています。
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